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疏水分線
蹴上エリア

疏水分線

そすいぶんせん
疏水分線

沿線各地への水力利用、かんがい用水、防火用水の供給を目的に設置された施設です。熊野若王子神社から銀閣寺に至る疏水分線沿いの遊歩道は、京都大学の哲学者西田幾多郎らが思索にふけったとされることにちなみ、「哲学の道」と呼ばれています。

左写真:哲学の道